内蔵マイクをよりクリアに!



R-1の内蔵マイクは、内蔵マイクとしては非常に音質がいい。しかしケースがしっかりしてないので音がこもりがちになり、手持ちで録音するとタッチノイズがひどい。
タッチノイズについては、ケース自体を変えないと問題を解決できないので、しょうがないだろう。しかし、マイクの音の鮮度をあげるのは可能だと思われる。そこで、制振対策を施してみた。
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制振合金の粉体塗料をICやコンデンサーに塗る。塗れるものにはすべて塗った。
特にマイクの近くにはたっぷりと塗った。2時間で乾くとあったが、半日以上乾かした方がいい。日にちが経つにつれ効果が出てくる。


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面積が広い部分には、シート状のものを貼った。切って貼れるので便利。
またネジがある部分には、制振ワッシャーを使用。



実際に録音したwavファイルを聴いていただきたい。
24bit44khzwav形式で録音。それをDCオフセットとノーマライズの処理をし16bitに変換した。使用したソフトはsoundforge7.0である。
ファイルサイズが大きいため、とぎれるかも.....
内蔵マイクの音としては十分クリアな音質である。制振処理後の音は、鮮度がぐっと上がり、クリアな音質になったように思う。特にサンゴを踏みしめる時の金属的な音がきつくならず、自然な感じで録音されている気がする。波打ち際では、泡のはじける音に注目。

波打ち際での音。
右チャンネル若干、風に吹かれている。
サンゴの砂浜を踏みしめる足音。
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by otherwind | 2005-03-27 21:15 | EDIROL R-1