オーディオ 音楽


by otherwind
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

EDIROL R-1 を分解する


ついに、24bit WAVE/MP3 RECODER が発売された。風前の灯火だったDATともこれで、お別れできるわけだ。とにかく便利。USB一発でパソコンに取り込める。価格が4万円以下!! なぜもっと早く商品化されなかったのか不思議なくらいだ。相当売れてるらしく、品切れ状態が続いている。
 しかし、待ちに待ったレコーダーなのだが、多々問題もある。

1 最悪のデザイン
2 作りがひどい。
3 マニュアルに不備がいっぱいある。
 (HPのQ&Aを見ないと、不明なことがある)
4 マイクのノイズが多い。
5 ディスプレイが見にくい。
6 録音時、ピークレベルが表示されない。
  (録音状態から、何度かボタン操作をしないと表示しない)
7 IONPUT LEVELのつまみに目盛りがない。
8 ピークレベルメーターに目盛りがない。

そこで、中はどうなのか。勇気を振り絞って、分解してみた。

b0021739_17501977.jpg


b0021739_17513252.jpg
乾電池ケースのネジを外すと、ケースがあく。


b0021739_1752382.jpg
Valueダイヤル 
外れやすいが、まあ気をつけていれば大丈夫。
意味不明な目盛りがケース側についている。
(写真ではわかりにくいが....)


b0021739_17522350.jpg
シールドがしっかりされている。


b0021739_175239100.jpg
基板表側
左側に マイク
次に  ディスプレー


b0021739_17525379.jpg
基板裏側
右側は、メモリースロット


b0021739_1845067.jpg
AKM AK4353VF がAD/DAコンバータとして使われている。これが24bitの処理を実現している。


b0021739_17533224.jpg
ケース裏側にシールド用の金属板がある。


b0021739_17535146.jpg
裏側に金属板を配置できない部分には、表側のケースにシールドを配置している。


b0021739_17541865.jpg
上から見たところ
内蔵マイクは、細長い基板に配置されている。
画面下はディスプレー


b0021739_1841981.jpg
内蔵マイクを横から見たところ
画面左側(右チャンネル)はスポンジ状のもので固定。
画面右側(左チャンネル)は硬いプラスチックで固定されているのが分かる。



こうしてみると、かなりノイズ対策がされている。しかしケースがちゃちなため、マイクがこもったような音になっている。一様ケースからの振動対策はされているが、ケース自体の対策はされておらず、不完全な気がする。また、分解してみて分かったが、とにかくコストを抑えるための努力がされている。それは高く評価したい。
そこで、振動対策や、ノイズ対策をこれからしてみたい。
[PR]
by otherwind | 2005-02-21 17:41 | EDIROL R-1